建築・デザイン学科
建築・デザイン学科は，建築・デザインに関する分野における活動を通して，世界を見据えた幅広い視野を持ちつつ地域固有の文化を理解し，積極的に地域と関わり，地域社会の課題解決，地域産業の振興に貢献できる人材を育成する教育・研究を行います。
建築設計，都市計画，建築史，構造工学，建築環境，工業デザインなど，建築・デザインに関わる学問分野を中心に，他の工学分野とも連携して学際領域で新しい価値を創成することを目指します。
建築・デザイン学科の求める学生像は以下のとおりです。
求める学生像
- 建築・デザインから他の工学分野にわたる幅広い知識と技術に興味のある人
- 積極的に地域と関わり，地域社会の発展に貢献できる人
- 世界を見据えつつ，地域で実践する意欲のある人
カリキュラムのイメージ
講義（1〜3年）
基盤専門科目、建築系、デザイン系、工学系
実習・実験・調査（2〜3年）
地元企業との交流、実際の建物での観測や調査
研究・設計（４年）
卒業研究、卒業設計、卒業制作
取得可能な資格
一級建築士、二級建築士、木造建築士、一級建築施工管理技士、インテリアプランナー、高等学校教諭一種免許状（工業）